現状のジャイアンツナイン
こんにちは！ジャイアンツ大好き野郎のりょうちゃんです！6月に入り徐々に暑くなってきましたね。そしてこちらも熱いプロ野球。開幕が6月19日で決まり昨日から練習試合も始まりました。練習試合の様子も中継してくれるということで慌ててDAZNに再登録！テレビの前に居座り久しぶりにじっくり観てました。
結果は、巨人7ー9西武と負けてしまいましたが安心材料も多々ありましたね！まずは開幕投手が確実であろう菅野投手。だいぶ仕上がってましたね。ライオンズの新外国人のスパンジェンバーグに強烈な1発は浴びたもののその1失点のみ。4回 2安打 1失点 5三振 でまとめ、さすがだなあ〜といった感じです。スピードも150㎞/hを計測するなどもういつ開幕しても大丈夫そうでした。2番手で登板したビエイラ投手が0回2/3を投げて 1安打 5四死球 5失点 と大乱調。もともとコントロールに難ありで心配されていてオープン戦では修正されていましたがここへきてまた修正が必要です。外国人枠の関係もあるので調子が上がらなければ即2軍行きになりそうですね。僕が今年いちばん期待している投手の戸郷投手も4番手で投げました。4回 6安打 3失点 2四死球 7三振 という結果でした。こちらもコントロールにばらつきがあり2ストライクと追い込んでから決め球が甘くなって打たれるケースも見受けられました。三振こそ7個ありますが少し修正が必要といった感じではないでしょうか。やはり先発候補ということで長い回を投げれる体力づくりも必要に感じました。
打者の方は開幕スタメンといったメンバーは全員は出ませんでしたがみんな1安打づつは打っていましたね。1番の吉川尚選手が2安打1盗塁と期待できる結果を残してくれました。あとは怪我だけなんだよな〜。6番に起用された中島選手も長打を含む2安打と相変わらず好調そうです。やっぱり打撃フォームを変えたのは大正解ですね！グリップエンドを下げてシンプルな構えに変えてからは、バットが素直に出る感じです。なのでセンターから右方向への打球も昨年よりも多くなってます。今年は期待しちゃって良いんじゃないでしょうか。4番に入った坂本選手がノーヒットでしたが2打点と最低限の仕事はきっちり、といったバッティングをしていました。彼は心配はいりません。頼れるキャプテンですから！今年も軽く3割30本ぐらい打ってくれそうな気がします。松原選手がホームランを放つなど、その他試合に出た若手選手のアピールもなかなかでした！これは競争が激しいですねー。亀井選手や吉川尚選手もうかうかしてられないです。負けはしましたが収穫の多い試合だったとおもいます。
一方で岡本選手、丸選手は怪我をして調整中ですがもう間も無くの復帰という情報が入ってきました！開幕はもちろん練習試合期間中に復帰できそうです。一安心。
僕は今後の練習試合もチェックしていきたいと思います。それにしても開幕が楽しみ〜♪
ジャイアンツの今週の日程
6/3(水) 巨人ー西武 (東京D) PB14:00
6/5(金) 巨人ーヤクルト (東京D) PB14:00
6/6(土) 巨人ーヤクルト (東京D) PB14:00
6/7(日) 巨人ーヤクルト (東京D) PB14:00
プロ野球開幕 6月19日に決定！
こんにちは！ジャイアンツ大好き野郎のりょうちゃんです！みなさん、遂にプロ野球が開幕します！！6月19日にセ・リーグ、パ・リーグ同じ日に開幕します。コロナの影響で約3ヵ月遅れでの開幕ということで、すごく待った感があります。開幕はするものの初めのうちはやはり無観客でやるとのこと。7月10日から上限が5,000人。その時の状況にもよりますが8月1日から満員の50%まで入れるよう人数制限が緩和されるようです。なので少しの間は球場へ行くというのは出来なさそうですね。それを受け各テレビ局が中継を増やすなどの検討もしているそうです。それはファンにとっては嬉しいことですね！
そして日程ですが通常シーズン143試合ですが23試合減の120試合と決定しました。オールスターの中止はすでに決まっています。クライマックスシリーズはセ・リーグが中止、パ・リーグが短縮での実施と意見が違い、そこはまだ未定のようです。日本シリーズは11月21日で決まりました。いずれにしろギリギリの日程にはなりそうです。
さらに移動リスクを軽減するため、セ・リーグでは6球団首都圏で開幕します。パ・リーグでは23日から同一カード6連戦を軸に日程を組むとのこと。
いろいろ昨シーズンまでとは違ってきますがやはりプロ野球をやることに意味がありますね！僕も本当に楽しみに待っていたので発表された時はすごく嬉しかったですね！今年は日本一になれるよう声を枯らして応援するぞ〜！！飛沫が飛ぶのテレビの前でですけどね(笑) 早く球場に行ける日を楽しみに待ってます！！
開幕対戦カード
巨人ー阪神 (東京ドーム)
ヤクルトー中日 (神宮)
ソフトバンクーロッテ (ペイペイドーム)
次回 ジャイアンツナイン 現在の調子は！？
山下航汰 骨折で開幕絶望的
こんにちは！ジャイアンツ大好き野郎のりょうちゃんです！またしてもジャイアンツファンにとって悲報です。山下航汰選手が右手有鈎骨骨折で全治1〜2ヶ月という情報が飛び込んできました。これにより原監督も開幕スタメンもありえる、と言っていましたがスタメンどころか開幕1軍も絶望的となりました。打撃練習中に痛みを訴え、病院で診てもらった結果骨折と診断さたとのこと。
有鈎骨骨折って野球選手で良く聞きますが実際どの辺のことなのか気になったので調べてみました。どうやら手のひらの小指側のずっと下、手首に近いところの骨だそうです。バットを振ったことがある方は分かると思いますが、グリップエンドがちょうど当たるとこですね。右打者なら左手、左打者なら右手です。ファールチップなどバットの先端に当たるとグリップエンド側の衝撃が強くなり怪我しやすいんですね。さらに有鈎骨骨折というのは強打者がなりやすいみたいです。スイングスピードが速くなるほど衝撃も加わりますからそのリスクも上がるというわけです。こんな事で山下選手の打撃能力の高さを実感するとは…。しかし丸選手に続いて山下選手も怪我とはやはり開幕がずれ込むといろいろ起きるものです。これ以上の怪我人は避けたいところ。しっかり体のケアをしつつ練習してもらいたいですね。
また山下選手の強烈な打球を見れる日を楽しみに待ちましょう！
次回 開幕が見えてきた！？
丸佳浩 まさかの怪我…
こんにちは！ジャイアンツ大好き野郎のりょうちゃんです！ジャイアンツファンにとって悲報です…。丸選手が怪我をしてしまいました。右足親指をやってしまったそうです。幸わいにも症状は軽く打撃練習などは行えますが走塁面で不安があるようです。大事をとって昨日18日からリハビリ組に合流しました。しかし開幕予定である6月19日には間に合うようです。本当に軽い怪我で良かったです！！
山下航汰選手の開幕スタメンもありえる。原監督は言っていますが、まず丸選手の代わりということはないでしょう！丸選手が抜けるということはチーム力が一気に下がりますからね。サカマルオカ、ここが打線の中心なのでなんとか怪我なく戦ってもらいたいです。
さらに丸選手といえばみなさんご存知かと思いますが、試合中に相手投手のことなどメモを取るんです。選手で試合中にここまでする選手はなかなかいないんではないでしょうか。カープ時代から独自の練習法を貫いているのも良いですね。「シュッ！」と大きな声を出しながらの打撃練習などはもうすっかりお馴染みになりました。成績を残してくれることはもちろんですが練習法や野球をやる姿勢など本当にお手本の様な存在です。先ほどもチラッと話に出ましたが山下選手には丸選手のようになってもらいたいですね！
今回怪我をしてしまいましたが、まずはしっかり完治させて開幕戦で元気な姿を見たいですね！岡本選手がいちばん心配しているかも…(笑)
次回 ようやく開幕が見えてきた
宮本コーチの活躍
こんにちは！ジャイアンツ大好き野郎のりょうちゃんです！今のジャイアンツ一軍投手総合コーチは宮本コーチです。2019年からコーチになり今年で2年目です。最初選ばれたときは、それはそれは世間の声は厳しかったですね〜(笑) それまではズムサタなどでお馴染みのテレビ業界の人になってましたから。お茶目な性格というのもあり、本当にコーチなんかできるの？ジャイアンツも終わりだな。そんな声が多数見受けられました。本人もタレントコーチと呼ばれる事をすごく嫌がっていたみたいです。元木コーチもその1人ですね。
しかし2019年はリーグ優勝をしたという事もあり最近は世間の見る目も少しずつ変わってきてます。原監督が戻ってきてくれたというのが1番大きかったのですがコーチ陣もとても良かったと思います。原監督が戻ってきて空気がガラッと変わりました。やはり選手も気が引き締まるんでしょうね。その中で宮本コーチや元木コーチがいるので選手達もリラックスできるのです。今のチームはとてもバランスがいいと思います。それもタレントで培った能力なのでしょうか。
試合中も選手1人1人への気にかけは忘れません。どんな投手であろうと投げ終わるごとに投手の元へ向かい声をかけます。アドバイスを送る事もあれば、ポッと面白い事をひと言言う事もあるそうです。選手はそれでリラックス出来たり修正できたりします。エース菅野投手も例外ではありません。エースだからと言って他と差別することなく同じように毎回声をかけます。そういった所は今までには見られなかった良い光景ですね！
そういった事がしっかりできるということもあり選手達からも信頼は厚いようです。選手達の声はー 普段はテレビに出てた時と同じです(笑)くだらない事で笑わせてリラックスできますね。ONとOFFの切り替えが上手く僕たちも切り替えが上手くできる。 選手達も気軽に声をかけたり出来るのでやりやすいみたいですね。
選手がそう思っていて結果が付いてくればコーチになってくれて良かったんではないでしょうか。まだまだ年齢的に若いコーチなので長く続けてまたパワーアップした宮本コーチが見たいですね！今年も宮本コーチにも注目してみましょう！！
次回 丸選手速報
坂本勇人 〜キャプテンとしての責任
こんにちは！ジャイアンツ大好き野郎のりょうちゃんです！ゴールデンウィークも終わりました。コロナも先日よりは多少落ち着いてきたのではないでしょうか。しかしここで気を緩めずひとりひとりが出来ることを徹底しましょうね！
さて、今日は読売ジャイアンツのキャプテン坂本勇人選手に纏わる話です。坂本選手がキャプテンに就任したのは2015年。それまでは阿部慎之助選手(現2軍監督)が長年キャプテンとしてチームを引っ張ってきました。2007年〜2014年の8年間キャプテンをやり、なんと全てAクラス。リーグ優勝6回、日本一2回と素晴らしい成績をおさめてきました。いやー、あの頃のジャイアンツは本当に強かったですね〜。そして坂本選手へと受け継がれたわけです。しかしキャプテンとは簡単なものではありませんでした。それまで優勝が当たり前のようになっていましたがここから全く優勝できなくなってしまったのです。2位,2位,4位,3位と4年連続で優勝出来ず…。プロだからひとりひとりがしっかりやってくれるだろう。坂本選手は初めはそう思っていたそうです。その間も坂本選手自身は好成績を残し続けました。それでも優勝出来ず、個々でいくら良い成績を残してもダメなんだ。そこで気づかされました。阿部選手も同じような気持ちで悩んでいたそうです。優勝したい！勇人がキャプテンで優勝させてあげたい！相談にのったり、時には叱ったりと。陰ながらずっと支えて続けてきました。
そして2019年9月21日待ちに待った瞬間が訪れました。ついに5年ぶりの優勝が決まりました！ようやくそれまで背負ってきた重荷が少し軽くなりました。「自分がキャプテンになって優勝する瞬間っていうのは、本当に格別の思いです」坂本選手は決して表には出しませんが本当に苦しんでいたんだなというのがわかるコメントですね。本当に責任感のある素晴らしいキャプテンだと僕は思います！阿部選手からちゃんと受け継いでくれたんだと実感しました。2019年の優勝は今までよりチーム一丸となって掴んだ優勝。そんな気がします。2020年は日本一奪回を目指して坂本選手を中心にチーム一丸となって突き進んでほしいですね！
そして坂本選手の後継者が現れるのも楽しみに待ちましょう…
次回 宮本コーチは意外と信頼が厚い⁉︎
プロ野球開幕 いつになる！？
こんにちは！ジャイアンツ大好き野郎のりょうちゃんです！世間はゴールデンウィーク真っ只中ですね。5月にはいり気温もだいぶ上がってきました。30度超えの地域も出てきましたね。こんなに暑くなってきたのにプロ野球は未だ開幕していません。皆さんご存知のコロナの影響ですね。いろいろな業界で物凄くコロナの影響を受けていますがプロ野球界もそのひとつです。元々は3月20日が開幕日となっていましたが延期、また延期でどんどんと先延ばしになっています。現段階では開幕日は定かではありませんが、6月下旬〜7月上旬が予定されているそうです。この時期になるともちろん交流戦はできませんが公式戦の日程も減らしてさらにクライマックスシリーズの日程も減らさなければなりません。減らさずに日程をずらせば良いじゃん！と思うかもしれませんが球場の契約などがありある程度までしかずらすことができないのです。そして7月19,20日にはオールスターが予定されていますがこちらは中止になるかもしれませんね。日程的にもそうですし、シーズンが始まってない中で選手の選出などは困難になりますからねー。おそらく中止だと思います。さらに7月頃開幕出来たとしても無観客試合などの可能性もあります。ファンが居てこそ力が出る。と言う選手も多いのでこうなった場合、我々ファンだけでなく選手も影響がでそうですね。あと開幕が遅れることによって心配されるのは選手の怪我です。普段はキャンプで体を作りオープン戦という実戦で感覚を取り戻し体と気持ちのギアを上げて開幕する。この流れですが今年はキャンプから開幕まで期間が長く更に試合をしないまま開幕していきます。これだと体とメンタルが完全ではない時に100%の力を出さないといけないと言うことです。それはパフォーマンスの低下にもなりますし怪我にも繋がるんですね。なのでそこはすごく心配してます…。チーム全体で練習は出来ないのでなんとか個々で準備をしっかりしていってもらいたいですね！
そして僕たちも今自分たちのできることをしっかりしてこれ以上のコロナ感染拡大を防いでいきたいものです。それが結果的にプロ野球の開幕を早めてくれるはずです。
次回 キャプテンとしての責任
